もちろん見せましょう。

色を塗ります。
塗る前に、モードを「グレースケール」から「RGBカラー」に変えます。


色塗り用のレイヤーを作成。


画像にもあるとおり、髪を塗ってみます。
気持ち髪の流れに沿って塗っています。
使用機能:ブラシツール



何やら線画に縁取りができてますね。
そこで、線画のレイヤーの属性を「乗算」に変えます。



ほら、すっきりした。

はみ出したところを消していきます。


消しゴムの属性は鉛筆を使っています。
ブラシだとうっすらと色が残るのであまり信用できないのです(笑)

次は目を塗りました。




目:エアブラシで一色塗り
瞳:エアブラシで一線を行ったり来たり。

目の部分にエアブラシで灰色を上乗せします。上部は濃い目に、下へ行くほど薄くしてグラデにします。



なってないような気もするけど気にしません。



竜を塗りました。
「竜」レイヤーを作成・一面一色塗り(今回は緑)「フィルタ」→「描画」→「雲模様1」
これでレイヤーに雲模様が広がります。
「選択範囲」→「すべて選択」→「編集・自由変形」
これで雲模様を圧縮させ、竜にかぶせます。
いや〜雲模様なんて初めて使ったよ〜^^

盃を塗ります。「盃専用レイヤー」を作ります。


盃は線画がつながっているので、自動選択が使えます。
「線画」レイヤーで盃の中身を選択。シフトキー併用で、盃の土台も選択。



「盃」レイヤーに戻って、選択範囲の中身をバケツツールでつつきます。



色塗り完了!!

今日(30日)の作業はここで終わります。
バイトだバイトだ〜


31日へ。

選択範囲と線画に隙間があるので塗り残しが少なからずできます。
ちゃんと塗っておきましょう。