名前 アスモデウス/asmodeus 種族 悪魔/牛 身長 215cm 体重 96kg 年齢 43 瞳 ライン/鈍金 戦闘 素手での肉弾戦が主｡ 戦争時は騎竜し、槍を持つ｡ 性格 一人称は私(わたし)。 恋愛第一主義者｡好いた人には好かれないと気がすまない｡ 大抵相手からやってくるため､嫌われた相手の気をひくことが苦手｡ 好かれるためなら何でもやる｡そのためやることが極端なことも｡ 基本無口で、話し方も控えめだが、主張したいこと(特に恋愛に関すること)だけは熱弁する｡ セクハラ大魔牛｡ その他 七大罪の好色をつかさどる。 当然バイセクシュアル｡ 悪魔にあるまじき博愛主義者。 しかし、彼の愛を妨げる者に対しては悪魔的に容赦ない。 他人からもらったものはだいたい館にとってある｡ 軍を持っているが､運営は副官に任せている｡ 館にハーレムは無いが恋人はたくさんいる｡ 一時期リリスとも付き合っていた｡今ではよいセフレ。 人間の少女サラにストーカー行為を行うが、天使ラファエルによって撃退され、その時にラファエルにひとめぼれをする。 また、アザゼルの使い魔が美形揃いであるため、誰か一匹いただけないかと狙っている。 ソロモンに仕えていたころに、彼のハーレムを乗っ取ろうとしたが、失敗に終わる。 作者語り うちの総攻めさんですww。BLもNLもいける。 体も心も欲しいタイプ。 シンボルは牛だが、水牛系。インドでは神扱いしてくれません。 前身であるゾロアスター教の神アエーシュマ・デーヴァであったが、当時の記憶を失っています。 通称アスっち。

基ﾈﾀ

アスモデウス/asmodeus(ソロモン･偽エノク書) アスマダイ/asmadai(失楽園) アシュマダイ/asmodai(レメゲトン･偽エノク書)
意味	破壊者
役職	{中世}不正と犯罪と悪行の復讐者 (地獄における)偉大で強力な王
その他	ユダヤ神話に端を欲する｡原型はペルシアの悪霊アエーシュマ｡ トビト書での行動から夫婦仲を壊す存在として解釈される｡ {地獄の辞典} 地獄の七人の王の一人で､72の軍団を率いる｡ 一説によるとグリゴリと人間の間に産まれた巨人の一人｡正真正銘の悪魔として､産まれたばかりの赤ん坊に触れることが許されると､たちまち絞め殺す性癖を持つ｡ {レメゲトン} 人間が丁寧に頼めば鵞鳥の肉を提供してくれる｡また､宇宙の神秘やこの世界の富を手に入れられる｡ 質問にたいしても丁寧に教えてくれる｡幾何学､算術､力学のオーソリティでもあり､隠された宝を探し当てる能力を持ち､人の姿を消す魔術を得意とする｡ 面と向かって｢あなたこそアスモデウスに違いありません｣とたずねると素晴らしい指輪をくれる｡ 今のところ指輪をもらった人はいないらしい｡
仕事	乙女たちの心を離反させ､痩せ細させることを誓ったらしい｡
所業	{失楽園} アデランメレクとともに反乱軍の両翼を指揮｡ ラファエルによって撃退される｡ {ユダヤ} ソロモン王の失脚を画策するもバレる｡(一説では王位を奪ったとも) それでガブリエルに追われ､エジプトのタアタの町のはずれにある洞窟に閉じ込められた｡
容姿	{レメゲトン･偽エノク書} 牡羊･牡牛･人の三つの頭を持つ王の姿で､竜に乗っている｡ {地獄の辞典} 牡羊･牡牛･人の三つの頭に加え、蛇の尾と鵞鳥の脚､こうもりの翼を持つ｡ この姿は福音伝道者たちの象徴のパロディらしい｡ 口から猛烈な火炎を吹き出し､手には槍と旗が握られている｡