名前ベルゼブブ/Beelzebub
種族悪魔/蠅
身長145cm
体重40kg
年齢14
ノン/オール/濃紫
戦闘 魔法中心。
攻撃魔法にはただれなどの後遺症や、病を発症したりというおまけが付いてくる。
また、使い魔を戦場に投じて疾病をまき散らす。
性格 一人称はボク。
ひたすらに子ども。わがままで傍若無人。自分の感情に素直。
しかしその裏で鋭い観察眼を持ち、相手を判断している。
隣の芝ほど青いものはない。他人のものを羨ましがる。
かといって彼が恵まれていないわけでは決してない。
その他 七大罪の嫉妬をつかさどる。
魔界No.2のショタっ子。
永遠のショタっ子なので大人に憧れている面がある。
自分の霊力から使い魔を作り出し、雑務をやらせている。
ルシファーとは失楽園戦争からの友人。
作者語り 初代トップにいすわってたやつ。
最初はただのガキだったのにただ者でないガキになってる…
魔界No.2ではあるものの、某緑の弟ではないが、「永遠の二番手」なのです。
前身であるバアル・ゼアルとは別の存在で、関わりは薄いが、バアル・ゼアルが異教徒によって貶められた結果、生まれたのが彼である。(本人は知らない)
彼のコートのデザインは世界史の資料集に載っていたルイ14世が基です。

基ネタ
ベルゼブル/Beelzebul
ベルゼブブ・ベルゼビュートとも
意味 蠅の王。
ウガリット神話のカナンの神、バアル・ゼアルに由来する。
高い館の王の意だが、ソロモン王を彷彿とさせるため区別として、または異教の神を貶めるために、バアル・ゼブル(蠅の王)→ベルゼブブと呼ばれるようになった。
役職 {失楽園}サタンの側近であり親友。
サタンと同軍にいるときは参謀のように常に側にいる。

{聖書}魔界の君主。

七大罪の嫉妬を司る。
地獄の貴公子とも。
その他 {失楽園}王の威厳と風格を兼ね備える。
氷のような冷静さを持つ。

水星に象徴され、"羨望"を司る。
所業 {地獄の辞典}ハエ騎士団の創始者。
{聖書}キリストを冥府にとじこめようとするが、彼の到来によって冥府の死者が逃げ出す。
結果しばらく冥府で働くことになる。
容姿 {地獄の辞典}膨れ上がった青紫色の身体と頭蓋骨の紋章を刻んだ羽を持つ。