名前
ビフロンス/bifrons

種族
魔族

身長
165cm

体重
55kg

年齢
外見上20代前半


サークル(縦長)/青(炎と同色)
気だるげ。

戦闘
基本的に前衛には出てこない。
炎を死体に宿し、戦わせる。
本人が戦わざるを得ないときは杖から吹き出す炎で燃やす。

性格
善とも悪ともなく、長いものに巻かれるタイプ。
自我はあるがあまり強くない。
常にけだるげである。

その他
霊魂の操作者。
霊力を使って屍を操る。
魂を捕まえて操作する他、自身から作り出した炎を魂の代替として死者を操る。
完全に冥界へいった魂を呼び戻すことは不可能。
炎を代替とした場合は、脳など肉体に残った記憶を読み込むことでなりすましが可能である。
彼女の判断基準は生きている者、生きていない者、生きていた者。

正体となる姿は無く、本来は性別すら無い。もやもやした霊力の塊。
ソロモンの命令で"人型"を模しているが、単なる容姿の"模造"であり、臍がない。谷間もフェイクで、下半身にあるべき穴まで無い。
彼女の髪飾りはソロモンが贈ったものである。


作者メモ
半目。
スリットは片側のみ。
炎の色は青。

基ネタ
ビフロンス/bifrons
別名:ビフロン
意味ラテン語で「双頭の」
役職(地位) ソロモン72柱の1柱。
6の軍団を率いる。
能力 占星術や幾何学に精通。
宝石、薬草などの効能をよく知る。
死体を操る。
容姿召喚者の前に現れる時の姿は怪物の姿を取る。