名前 リリス/Lilith 種族 人間→悪魔/植物 身長 170cm 体重 55kg 年齢 29 瞳 サークル/黒 戦闘 前衛には出ない｡ 基本は従者にお任せ。 戦い方としては蔓を伸ばして刺したり絡め取ったり、種を飛ばしたりといろいろ｡ 性格 一人称は私(わたし)。 楽しさ重視主義｡ わがままで自分勝手な女王様｡ その他 七大罪の怠惰をつかさどる。 元々は神によって作られた人間。 同時に作られた人間、アダムの妻となり、エデンの園で暮らしていたが、アダムに愛想を尽かし、エデンの園の見回りに来た天使と不倫、あげくに家出する。 ルシファー、ミカエル、レミエルが説得に来るが、聞く耳を持たず、罰として1000人の子供を産むがその半数は死亡すると業を背負わされ、またルシファーによって人間という地位も奪われ、植物の化身とされてしまう。 失楽園戦争後、魔界に移住。 何がどうなってか閻魔の妻となる｡ 子供が一人いるが､ほとんど放置で気が向いたときだけ相手するといった状態｡ リリスに仕えるためだけの息子・娘がおり、彼らはリリムと呼ばれる。 作者語り 神話シリーズを作る前の作品で作った設定を使い直し｡ その時の設定が魔界の女王でした｡(天界のトップはアフロディーテだった) その後冥界の女王に肩書き(&世界)が変更され､現在に落ち着きました｡ 閻魔の妻・植物設定という設定は冥界時代から。 伝承では月の悪魔ですが、植物＝月の影響を受ける・たくさんの子供を産み、その大半が死ぬということからこれでも間違ってはないよねと勝手に言ってみる。

基ﾈﾀ

リリス/Lilith
役職(位)
その他	アダムと共に土から創られた最初の女性｡ アダムの最初の妻｡ 元々はバビロニアの伝承に登場していた女性とされるが､タルムードに登場するようになってから人々に知られるようになる｡ 正常位を譲らないアダムに従わず､呪いの言葉と共に紅海へ去った｡ 彼女を探し出した３人の天使が説得するも無視｡ 毎日おびただしい数の子を産み､その中から毎日100人死んでいくことが義務付けられる｡許しを請い､代わりに人間の赤ん坊を苦しめる力を得た｡ 天使の名前が書かれた家には近づかないと誓う｡ 脅迫したときに､絶望して紅海に身を投げたという伝承もある｡ その場合は天使によって再生される｡ 地上の新生児(男の子は生後８日間､女の子は20日間､私生児は一生)の運命を左右できる力を授けられた｡ {イザヤ書}"夜の魔女"として記される｡ {カバラ}深い水底から産まれたアダムの最初の妻｡ イヴが創られると追放され､夜の悪魔になったとされる｡ 月に象徴され､"怠惰"を司る｡
仕事
所業	アダム､サタンを初め､多くの悪魔との間に子をたくさん生んだ｡
容姿