オリジナル(元ネタのない)天使、悪魔。
人間などほかの種族
人間
永居優 (ながい ゆう)
シナリオ名：ようこそアンデッド屋敷へ
幽霊や妖怪たちと共同生活を営む人間の女の子。
主作品となる物語は三部作のため、10才、15才、17才と成長していく。
また、18才のときに冥界より死者が復活し、それによる世界のゴタゴタにも巻き込まれる。
小学校まで普通の学校に通い、中学から退魔師として学び始める。
自らの霊力を札に込め、結界や攻撃に使用する札使いとなる。(17才時)
名前の通り、優しいが、同時に甘い面もある。
身長157cm(17才時)。普通の女の子。
永居護 (ながい まもる)
上記、優の父親。
医者ではあるものの、幽霊や妖怪によって傷を受けた精神を傷つけられた憑りつかれた人間がメイン。
自らの霊力を札に込め、結界や攻撃に使用する札使いである。(名前の通り、攻撃よりも防御の術の方が得意である)
霊力を練り、自身に似た式神を構築することができる。
また、ハンドヒーリングが可能である(対象の回復力を活性化させるため、失った腕を復活…といったことは難しい)
基本的に気さくな性格であり、素では口が悪いところも。
娘を溺愛しており、とてもとても甘い。
高校生の頃に切り裂きジャックの霊、およびアザゼルとの使い魔と交戦している。
嫁に出会ったのも高校生のころ。
身長165〜170cm。40代(娘17才時)
アザゼルさんの使い魔
悪魔アザゼルはたくさんの使い魔を持つ。赤い髪と赤い瞳、そして頬を走る焼印が使い魔の証であり、使い魔たちはそれを誇りとしている。
角と横長の瞳、蹄を持つ使い魔たちはゴシック風の衣装に身を包み、主に忠誠を誓う。
主、そしてなんらかの対象に依存症を持つ。
使い魔たちの正体は、すべてアザゼルに捧げられた生贄の山羊たちである。
使い魔内にカーストがあり、黒＞黒でも白でもない(斑含む)＞白
シェラ イシュケイネル
アザゼルさんの使い魔の中の一人。
依存対象はアルコール。
属性は霧。自身の霊力を霧散させることによって、相手の攻撃を回避することが可能。
また、霧を凝縮させ、氷粒とし、攻撃魔法に転用することも可能。
武器は片手剣。切っ先が無いため、突くというより打撃になる。
スピード、命中に長ける分、パワーが無い。
基本的には冷徹である。表情を崩すことはめったにないが、無表情というわけではない。
身長172cm。27才。
生前は山に一匹で住んでいた白山羊(瞳は黄)。野生動物の食害に悩むふもとの村の住人に捕獲され、そのまま生贄行き。
捕獲の際の罠にアルコールが使われていた。
クラメルト フェザライ
アザゼルさんの使い魔の中の一人。
依存対象は食べ物。
属性は柵。自身の霊力より柵を構成し、対象の足止めを行う。
また、杭のみを構築し、相手を刺すことも可能。
武器は鎖鉄球。霊力を使用することにより、毬のように弾む。どこまでも鎖が伸びる。
また、杭を打つときはでっかいハンマーに変わる。
パワーに長けるが、スピードが無い。おっとり。
アザゼルさんの使い魔は大多数が仲が悪いが、その法則に反して人懐こい。
他人をすぐ信じる性格のため、仲間内で騙されることも少々。
身長180cm。26才。
生前は毛用としての家畜であった白山羊(瞳は蒼)。定期的にアザゼルに生贄を捧げており、立派に育ったため、その時期の生贄に抜擢される。
食べ物に連れられ、むしゃむしゃしながら祭壇へと上がる。
メアニー ヴァライス
アザゼルさんの使い魔の中の一人。
依存対象は他人。
属性は火山。自身の霊力より火山弾や溶岩を形成し、対象を焼き尽くす。
武器はスコップのようなバランスの大剣。精密に狙うことは不得手で、振り回して攻撃する。
魔法攻撃、パワーに長けるが、命中、防御が弱い。
小生意気な性格で、相手が大人であっても怯まない。
ただし、孤独を嫌い、孤独になるくらいなら、媚も辞さない。涙目。
身長148cm。16才(発育が悪いため、年相応には見えない)。
生前は火山に住む野生種の白山羊(瞳は茶)。群れで住んでいた。
人間の生贄探しのため、捕獲され、家族と離れた寂しさの中、生贄とされた。
Funny*Animals -ファニー*アニマルス-
マスコットキャラクター的なやつら。Wit Bunny(ウィットバニー)
行動的でいたずら好きなうさぎ。アニマルスのリーダー的存在にしてトラブルメーカー。
Confortable Chick(コンフォータブルチック)
おとなしいひよこ。いつもバニーの後をついていく。
starecat(ステアーキャット)
目力の強いねこ。物陰からこっそり観察することが好き。
stretchdog(ストレッチドッグ)
どこまでも胴が伸びるいぬ。
超が付くほどめんどくさがり。
openingpanda(オープニングパンダ)
食べることが大好きなぱんだ。
常に口が開きっぱなし。