勝手な世界観
一時期物語の枠とキャラ設定を考えるのにはまってました。
それと平行して天使・悪魔を調べていたのですが、乱立された物語が実はすべて人間界で展開されていたらおもしろいんじゃないかと思いまして。
別の舞台に同じキャラが登場するっていうのも面白いし。
そんな感じでいろいろ合併しました。
資料集め&つじつま合わせに苦労してますが(笑)。
とりあえずこんな感じ
各"界"の場所は固定ではない
神界も"神界"として固定ではなく、各神話のコミュニティとしてまとめて描いているだけ
おおまかな歴史っぽいもの(順番の変更・追加有)
・カオスの状態
激しいマナの渦。何かができてもすぐにカオスに飲み込まれる。
・カオスに飲まれない生き物たちが生まれる
偶然にもカオスに干渉できるだけの力があった。
その生き物はカオスに飲まれないように、カオスのマナを使ってバリアを張り、自分たちが崩壊しないフィールドを作る。
カオスから産まれた生き物たちをそのフィールドにひきあげる。
凶悪なものなどはカオスに戻すか新たにフィールド(のちの煉獄)を作りそこに封印した。
・バリア拡張 霊界ができる。
・神々のコミュニティが作られる それぞれの世界の神話に対応するコミュニティ。
霊界内に漂うカオスの欠片や不安定な霊力の塊は、トチナラシと呼ばれる存在がならし、安定させた。
・カオスの一部が霊界の中に取り込まれるが、危険性は無いと判断。放置される。
取り込まれたカオスがマナ的に安定し、物質ができる。 物質が化学反応を起こし、その末に物質界(宇宙)となった。
・物質界に生き物が発生する。
・霊界 おもしろがって物質界をまねて山川草木を作る。人間とか作ったりね。
・魔界 トチナラシが適当にならした荒廃した土地。
その辺を漂っていたふわふわした生命体(上級精霊)を引き上げ、魔界へと降ろす。
トチナラシの姿をもとに、上級精霊は自らの姿を人型に変える。
・天界 世界創生の補助として御子、御使いを創る。
この時に作られた御使いたちは「一期生」と括られる。
・カオスよりサタンが生まれ、天界へと飛来する。
神と御子は上級精霊の協力を得、地盤が不安定であり生命の存在も希薄であった魔界へと誘導、地下深くへと封印。
天使たちは幼いため、留守番。
・ベリアルがグレる。
・人間ヤマ死亡。妹への未練から転生の輪から外れてしまい、冥界の管理をするようになる。
・アフラ・マズダとアンリ・マンユの戦いが激化。その結果、爆発。ゾロアスターの神々はほとんど行方不明。消滅したものと考えられる。
・サタンの霊力に魅せられたサタナキアがサタン復活をもくろむも未遂に終わる。
サタンの器として造られた素体がのちにアミィとなる。
・ルキフゲ・ロフォカレの霊力からフォカロルが生まれる。
・サルガタナスがモラクスを拾う。
・サルガタナスとモラクスがマルバスを拾う。
・ルキフゲ・ロフォカレの居住を中心に魔界都市が栄える。
フルーレティが自警団を結成する。
サルガタナスアカデミーが創設される
・アダムが生まれる。
リリスと結婚するも、性格の不一致によりリリスが家出する。
新たな妻、イヴと仕切りなおし。
・失楽園が起こる
反人間であるルシファーを筆頭に、彼を慕う天使、同意見の天使、半天界思想の天使が反乱を起こした。
その反乱に魔界(ルシファーに親和性を感じた者、ただ戦いたいだけの者)も乗じる。
結果は天界の勝利であったが、天魔共に痛手を負う。
煉獄に幽閉された堕天使の管理のため、天使の一団(冥天使)を煉獄へ派遣。リーダーはアズラエル。
・北欧神話でラグナロクが起こる。
一コミュニティの中の戦争には基本的に不干渉。
アース神族ヴァン神族共に壊滅。 北欧神話コミュニティはスルトにより荒廃するも残った神々により復興中。
・ルシファーによりアダムとイヴ堕天。
・人間に知恵を与えるため、グリゴリ隊が派遣される。
・グリゴリの悪事がばれる 逮捕されるが、リーダーをはじめ逃げきった者有り。
・ノアの洪水
・ソドムとゴモラの荒廃、粛清
・エインフェリヤ政策をモデルに煉獄で死神制度が採用される。
・天界から人間界への力天使派遣が始まる。
・人間界派遣の最中、ハールートとマーロートが任務離脱。
魔界の幽幻族に魔術を教える。
人間界でも人間の手に余る魔術を教え、天界に逮捕される。
・悪魔を追ったり、一時的に遊離したくて魔界へ逃げた天使が行方不明になることが多く、探索機関を設けるべきかの議論が上がる。
・マモンが自身の城の金庫番の作成をベルフェゴールに発注する。
・力天使の一団が地上派遣への移動中に襲撃を受ける。そのメンバーであったアガレス、ヴァッサゴが行方不明となる。
・ソロモン時代(紀元前1035年頃 - 紀元前925年頃)
ソロモン戴冠。神より指輪を授かる。
イスラエルは怪異に悩まされており、指輪の力を用いてそれが悪魔の仕業と判明。
イスラエルの平穏のため、悪魔を倒し、エルサレム神殿を建設される(→ソロモンの聖約)
72柱と契約。イスラエルに危機を及ぼそうとした者、必要な権能のために召喚された者など。
・ベリトの国がフェネクスに襲撃される。
・マルファスが製作される。
・イスラエル分裂
ユダ王国(ダビデ一族)と北王国(その他)に分裂。
ソロモンの死後、ベリアルはエルサレム神殿にこもり偽の信託を行う。
イスラエル移住したカイムは住んでいるところが北王国であった。
・アッシリア捕囚(紀元前740年 - 紀元前722年頃)
アッシリアにより、北王国・ユダ王国が捕囚される。
・トビト書 サラ事件(紀元前681年 - 紀元前669年頃)
・バビロン捕囚(紀元前597年 - 紀元前578年頃)
バビロニアにより、ユダ王国が捕囚される。
・御子自身が地上へと降臨。(紀元元年あたり)
・魔術師アブラメリンが4人の上位王子、8人の下位王子の召喚に成功する。(紀元後1400年前後)
・パイモンがオリエンスに会うために西の険阻な山を踏破する。
・二面世界で、大陸間戦争の危機。防止される。(一次創作作品)
<近世(1453年〜)>
・ザガンvsカイム
カイムが協力していた人間の政治家に対し、暗殺依頼を受けたザガンが襲撃する。
・ハーゲンティが魔界でバーを始める。
<現代(1900年代後半)>
・アムドゥスキアスvsロノウェ。
獲物がかち合った
・ファンタジー舞台の学園もの。(一次創作作品)
・冥界所属である死神たちの話。(一次創作作品)
・永井護の話。(一次創作作品)
・アザゼルの使い魔の話(一次創作作品)
・妖怪物三部作。(一次創作作品)
<未来>
※未来に分類される事件は、「現在」に対する未来であり、パラレルである可能性を含む。
※時系列に沿っていない。
(最終戦争)
※当創作トゥルーエンド。
・煉獄に封印されていた者達が現世へと解き放たれる。
・世界の危機
とりあえず封印しなおしたり倒したり和解したり。
・ルキフゲ・ロフォカレからフォカロルへと王位譲渡がなされる。
・ムルムルの逮捕。
・アザゼルの逮捕。
・アスモデウスとラファエルの結婚。
大まかな事件だけ書くつもりが決まってるところがだんだん細かくなっていく〜orz
神話についてはただいま勉強中でござんす。